烏賊をめぐる冒険と『9』が示す事~足あと、思い出。
月齢 26
オフであります。
2週間振りなので、出掛ける。
西へ西へ。
トンネルを抜ける毎に、そこそこ良い天気に。
廻る烏賊とぶら下がる烏賊。
干される魚達。
ダックスフントはバイクの籠に納まっている。
野良猫は太ってる。
そう、ここは佐賀県呼子町。
『河太郎』で20分待たされる。
右も左も関西弁。
耳触りが悪い。
2階に上がり、生き造り定食。
ここでも、関西弁に囲まれ、
左の団体は、ガキがドッタンバッタン。
接客担当がガキを諌めれば、
「ほら、怒られた、おとなしくしなさい」と
馬鹿親。
観光地の有名店らしいぜ!!
これも、またおかし。
パキパキの烏賊の生き造り。
思ったより甘くない。。
ゲソ、エンペラの天ぷらが美味く、
飯2膳。
デザートのパイナップルが白くて、硬くて、これも甘くない。
人生の其れと同じく、甘くないのだ。。
酸いのさ。
カマスと鯵の味醂干しを買って呼子を離れる。
「はとみさき」だと思っていたら、「はどみさき」
行ったことは無いが、アイラ島の如し。
昨日のシングルモルトが蘇る。
明らかに美しすぎる翳のある女性が、老齢な冴えない男と二人。
こんなカップルには岬が良く似合う。
二人は、岬の突端を目指し、歩き進む。
世間に背を向けるように。。
「あの二人は親子だぜ、ベイビー」
花輪君のようなススキが言ってる。
「甘いな、花輪君」
と、酸いを知る俺はココロで呟く。
焼き小屋のサザエさんには後ろ髪を引かれたが、
満腹につき、波戸岬を後にする。
日曜日の18時のようだ。
七山に車を走らせ、
観音の滝。
水墨画の世界。
山を下り、
『ななのゆ』
温泉1時間。
毛の生え揃わない、ガキが大挙して入湯。
入れ替わるように出湯。
真っ暗な山を降り、実家に向かう。
鯵味醂とカマスのお裾分け。
「今日、ベスト電気で新しいオーブン買ったの、うふふ」
な母。
「頑張れ!中日落合」
な父。
猫達に冷ややかな視線を送られ、帰宅。
ヘラヘラ笑う、ふぅに迎えられる。
七山で買って来た弁当と鯵味醂でやっとビール。
胡瓜の漬物ポリポリ。
『9』
の胡瓜。
『6』
なのか。。
不吉なカーブ。
サザエさんの肝のようにも見えてきた。
慌てて、烏賊の塩辛を喰らう。
烏なのだ!!
黒くあれ!
クロウ。
『9』
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コメント
素敵な休日ですね~。
栗善さんらしいテンポのよい文章と色鮮やかな写真で、秋を感じさせていただきました。
今年は忙しく、ちっとも秋を感じることがなかったので、羨ましいです。
でも、もう限界。ストレス満載なので、今週は息抜きに日帰り一人旅に出かけます!
そう、大好きはあそこへ。。。
えへへ、「旅」番組に結果報告しますね!
投稿: マカロン | 2008年10月26日 (日) 22時30分
波戸岬のオートキャンプ場には良く行ってました。子供が中学になると土日も予定がぎっしりで・・・。昼・夜・朝の海が楽しめて、大好きなキャンプ場の一つです。
投稿: むーくん | 2008年10月27日 (月) 08時08分